後書き……
やあっと、完結いたしました。ここまでお付き合いいただいて、ありがとうございました。書いた本人も話の
行方がどこまで行くか、不安でしたが(笑)。付き合う方はもっと大変でしたよね。すみません。
この話を書こうと思ったきっかけは、天空やって、アリオス・アンジェにすっ転んだ頃。この二人に合う曲は…
と考えていたら、西脇唯さんの“「二人」に帰ろう”が浮かんできて。あの曲はそのまま、あの二人のイメージ…
だと思うのですよ。次に浮かんだのが、この話の冒頭部分。雨の中での出会いのシーンでした。そして、今に
至ります。西脇さんのファンの方、すみません〜。
この話は冒頭とラストがちゃんと出来あがっていたのですが、中身がなかなか浮かばなくて、困りました。
最初はね、アリオス・アンジェ以外で出てくるのは、レイチェルとジョヴァンニとカインだけのつもりでしたし。他の
人たち、出す予定はなかったんですよ。元々のテーマは三角関係でしたし。美術講師のセイランがアンジェに
興味を持って…って、設定だったんですよ。あのまま書いてたら、どうなってたかなぁ……。
で、カインたち出すのに、なんでレヴィアスじゃないかって……。最初に9人全員出すつもりなかったことが尾を
ひいていたりするんですね。アリオスがお医者さんって設定が合って、じゃあ看護婦がいるけど、アンジェにさせ
たら、ヤバいことになるし(笑)。ジョヴァンニって、女装する→看護士だっている→女装看護士に…という短絡な
発想から。カインは弁護士が似合いそう〜ただ、それだけです。
そういえば、この話の中ではカインが人気ありましたね。美味しい役どころ、一杯持ってますものね。外伝でも
そうでしたし。私的にはジョヴァンニが書いてて楽しかったですね。あと、カーフェイ。カーフェイは後で自分で気が
ついたんですけど。最遊記の悟浄にイメージが似てる。って言っても、あの話を思いついた当初は読んだことが
なくて。あの漫画を読んでて、ふと似てる…と思っちゃって。ああ、すみません。悟浄ファンの方、レクイエムの
カーフェイのファンの方……。これはあくまで、私の主観です……。ちなみに、私は八戒ファンです(笑)
でも、本当にここまで読んで下さってありがとうございます。二人はこれからも“二人”であり続けます。それは
新しい家族が増えて、人間が増えても、変わらない。それが原点ですから。少しずつ変化はしても、根本的な
所は変わらない。そんな関係でありつづけます。それが“二人”ですから。
では、つれづれと書きましたが、これで終わります。今まで、ありがとうございました。
RYO拝
P.S.
一部の方に言ってる外伝の話はもう少し待ってください。書く…とは思いますけど(笑)